ブログで仲良くしていただいているaukoさんから
なんとも美味しそうな贈り物が届きました。
左上 :Pain de campagne
ヨーグルト酵母使用。
最初に全粒粉の味がきて、その後でライ麦の香りと味がふわーっと広がります。
オーブンで温めると、外がバリッと中はふんわりしっとり。
この「ふわしと」はヨーグルト効果が大きいのかな。
そのままでももちろん美味しいけど、
ホワイトソース等のクリーミーな物と合わせると絶品です!
カンパはaukoさんの真骨頂だよなぁ。
中央上:Sesame sweet potato bagel
ヨーグルト酵母使用。
そのまま食べるともちもち、焼き直すと外がバリッとしてまた全然違う物を食べているみたい。
キタノカオリならではの食感です。
黒ごまが生地に練り混んであり、中には安納芋がゴロゴロ。
ゴマの配分がいいので、粉の味がちゃんと楽しめます。
粉もの好きにとっては重要なポイントです。
そしてヨーグルト酵母の爽やかな後味と安納芋のねっとりとした食感が合うんだと
新発見。
メモしなくては。
中央 :Cranberry chocola bagel
ヨーグルト酵母使用。
クランベリーとチョコが一緒に口へ入ると、
甘酸っぱくておいしー!
生地自体は甘くないので、フィリングのアクセントがとても効いています。
クランベリーとホワイトチョコの組み合わせが多いけど、
私はこっちの方が好きだなぁ。
中央下:黒糖きなこマフィン
ほんのり甘い生地の中にはきなこジャムと甘栗。
しっとりふんわり、とても優しい味です。
卵の味をこんなに感じられるマフィンってなかなかないかも。
癖のないオリーブオイルを使っているところも
計算されつくしているなと感じる繊細なお菓子です。
そしてこのジャムが気になると私が言っていたのを覚えてくれていたなんて、
そこがまた嬉しい限りです。
右上 :Yogurt rye
サワー種使用。
後味の爽やかさはカスピ海ヨーグルト効果?
酸味も抑えられているので、ライ麦の味がしっかり感じられます。
aukoさんの腕を感じるなぁ。
フムスを合わせて食べたら最高です!
下 :baguette
レーズン酵母使用。
バケといえばaukoさん。
文句無しに安定して美味しいバケを作れるのはバケ修行の賜物です。
仕込み水は硬水と軟水を半分づつ使用。
この辺にすっごいこだわりを感じます。
塩っけが効いていて、本当に文句無しに美味しいんです。
ブルーチーズ&クルミ&はちみつを載せて食べたら幸せいっぱい。
この他に山形の高畠ワイナリーのおみやげとして
・うこぎのパスタソース
うこぎ版ジェノベーゼ。
私は人生初のうこぎ。
いただく前からワクワクしています。
・ぶどうの紫糸
葡萄の果皮をねりこんだパスタ。
相棒がパスタ好きって知って送ってくれたのね、aukoさん。
相棒と噛み締めていただきます!
・山形 高畠ブラン
白の甘口ワイン。
これは一人の時にじっくり飲もうっと。
ここぞという時に登場させる予定です。
aukoさんの作るパン、とても美味しいんです。
とてもセンスを感じます。
もちろん粉をよく知っていないと出来ない事だし、
おうちでパン修行をしているし、
彼女の努力があってこそ発揮されているんだけど、
パンの種類と粉の合わせ方や、
生地とフィリングの合わせ方や配合が
「aukoさんワールド」
として確立されています。
好きじゃないと出来ない事だなぁとつくづく感じるパンたち。
最近、夢に向かってひた走るaukoさんは
「私も数年後にはaukoさんみたいに生きていたいな」
と思えるまぶしい存在です。
aukoワールドあふれるブログはこちらです
auko’s teatime
aukoさん、
ブログで励ましてくれたり、
美味しいパンたちをいつもありがとうございます!
aukoさんの夢がかなった暁には
スキップしていくからねー♪