【占いの捉え方】

写真は昨年冬の国分寺店。
寒くて扉を閉めていますが、絶賛営業中。
入りづらいお店というか、そもそも営業しているのかもわからないハードルの高いお店。
数週間後にはこの扉がチェンジする予定です。
と、さらっと書いてみるの巻。

今日はTSUCURITEの今後について考えた時のお話。
私は少し先の目標を立てて、それをクリアしていくのは得意です。
来月の、再来月の、半年先の目標。
一方で少し遠い2年先、3年先の目標を立てるのは不得意。
それは自信のなさと想像力のなさから来ているんだろうな。
そんなことできっこないや、どうなってるのか想像できないやと投げ出しがち。

先日、友人が私の事業計画を作ってくれました。
プロ目線で、ここまでいけるでしょうという目標。
1年後の目標を達成できるように作戦は立てられるとして、
2年後には私の予想を大きく上回る目標が記載されていました。
本音を言うと、私なんぞができっこないわと。
とにかく私は経営に苦手意識があるから。
お店を持ちたくないと言い続けていたのは、そんな理由もあったんだろうと今となっては自己分析しています。

そこでふと、しいたけ占い2021年上半期に書いてあった言葉を思い出すの巻。
「そういう人いるよねぇ、でも私はいいやって傍に置いてきた、不得意なことに取り組んで下さい。軌道に乗るでしょう」
と。
これか、これと信じて行くときだ!

現時点で、5万円以上の金額が動くときは間違いなくドキドキしてしまう小心者の私。
パッケージ資材を買う時にも
「これ、本当に必要なんだろうか?」
と自答してから、毎度ドキドキしながら頼んでいるほどです。

でもね、現状維持は衰退。
早速一歩踏み出しました。
年末にちょっと、いや私にとっては大きな投資をします。
支払いが怖いよー!
少し前だったら考えられなかったけど、
「こうして徐々に自分を追い込んで、少しづつステップアップしていこう」
と思っています。

今のままで良いところ、一歩踏み出した方が良いところを見極めていこう。
占いをうまく捉えて、自分にエンジンを変えていこうという2021年の野望です。