【台湾遠征その1 日本と台湾の交流の場を作りたい】

(photo:好好手感微笑市集より)

1月に一週間ほど台湾へ行っていました。
今日からはその記録を書いていきます。

まず最初に、なぜ台湾へ行ったのか。
日本と台湾の交流の場を作りたい、というか作るしかない
と思ったから。
私がやらなくてもそんな機会はたくさんあるし、
私よりうまくできる人はたくさんいるけれど、
とにかく私がやりたいのは確か。

ご存知の方も多いかと思いますが、私は5年前から台湾で活動を開始しました。
それまで台湾に関しての知識や興味も特になかったのですが、たまたまインターネットで台北のマーケットを見つけ、
「これに出るしかない!」
という直感が全ての始まりでした。
グッときたら猪突猛進の私は当時、台北でマーケットに出ていた見ず知らずの日本人にブログ経由で連絡を取り、現地で完全バックアップしていただき、最初の活動を終えました。
彼がいなかったら、今の台湾での活動はなかったと言っても過言ではありません。感謝!

それからは、その時にできた台湾人の友達に支えられ、それから年に1回のペースで台湾でWSを開催したり、マーケットに出てきました。

そして昨年、友人のチャリカさんと開催したイベント終わりに
「次は台北でやろう。」
と話したのをきっかけに、今回の企画が始まりました。
きっかけを与えてくれたチャリカさんに感謝!

私は台湾へ行けば行くほど、台湾人と台湾が大好きになっていきました。
フレンドリーで、世話焼きで、遊びにも貪欲で、エネルギーに溢れた国民性。
そんな台湾で活動を始めてから、自分の視野が広がって、活動の範囲が広がり、自信もついて行きました。
台湾の仲間のサポートがなければ出来ないことなので、彼らにはとても感謝しています。

そして
「今度は私がそういう機会を作りたい」
という気持ちで今回の企画を進めていきました。
言い出しっぺではあるけれど、
台湾と日本の仲間の協力なしでは今回の企画は実現できませんでした。
なんだかんだ今回も私は”与える側”ではなく、”与えられる側”になってしまったことは反省点ではありますが、
企画に巻き込まれた皆さんが何か1つでも収穫があったならよかったのかなと思っています。

具体的にどんなことをやったのかは、また明日。