4月25日18時以前に5月の通販をご注文いただいた方、下記のアドレスまで再度ご連絡頂けるとありがたいです。
otegami@tsucurite.com
ある日、いつものように鬼崎グリーンセンター(最寄りの産直)に行ったら、人だかりを発見。
その前にあったのがこちら。
お魚屋さんの出店。
カニもたくさんいました。
この日の夜ご飯は決まっていたので買えなかったけれど、毎週金曜日に出店しているとわかったので、次回の出店時には買ってこよう。
そしてこの日、私が買いに行ったメイン食材がこちら。
たけのこ。
とりあえず茹でてみようと、我が家にある一番大きなお鍋を取り出して入れてみた様子がこちら。
はみ出しているどころの騒ぎではない。
頭、根っこ側の順に茹でて、下処理は完了。
思い起こせばこの時も同じようなことをしていたな。
そして図らずして手に入れたのがこちら。
愛知県産のいちご、あきひめ。
どちらも安すぎる。
利益を出そうとは思っていないだろう価格設定です。
サニーレタスなどの葉っぱ類も1株60円などという驚異的な価格で売られているのですが、その中によくいるのが、この方。
ナメクジ太郎。
虫類が苦手な人は嫌かもしれないけれど、虫も元気に生きていられるほどの作物だという証拠ですな。
結婚して自分で食材を買うようになって約11年、お野菜は産直メインで買い続けています。
その魅力はいろいろあるけれど、一番は
”鮮度の良さ”
海外から運ばれてきた食材を買うこともあるけれど、できるだけ近くで取れた鮮度の良いものを選んでいます。
お料理の美味しさの半分以上は、その食材の持つ力で決まると思っているから。
腐りかけが一番美味しいとされる食材もあるけれど、多くの食材は鮮度の高さ=美味しさのはず。
そして個人的には、育てた農家さんのお写真を見たり、書かれたお名前から
「この”伊佐次さん”って渋いお名前はご年配の方なのかな。」
と想像したりするのも好きです。
一方、スーパーマーケットの魅力は
”一度にいろんな物を買えること”
お野菜、お肉、お魚、加工品、家庭用品、文房具、お酒類、ペット用品など、生活に必要なものが一度で揃うこと。
特に常滑へ引っ越してきてから感じたのですが、徒歩圏内に100円ショップがないとちょっとした生活消耗品を買う場所がないなと。
だからなんでも揃うスーパーのありがたさもしみじみ感じています。
そして、東京都世田谷区→杉並区→ギリギリ東京都稲城市→どっぷり愛知県常滑市に移動するにつれて、愛用度が高くなっているのがこちら。
ネット通販。
写真はNHKの中国語講座と英会話講座のテキストが楽天通販で届いた時のもの。
ポストに投函してくれるから、受け取る手間もなくてとても便利。
”決めているもの” や ”改めて実物を見なくてもいいもの” に関してはネット通販を愛用中です。
送料無料になることも多いし、重いものでも家まで運んでくれるし、カードで支払えるし、お買い物に行く手間と時間が省けるし、良いことづくめ。
そして最終手段はイオン。
大型ショッピングモールはどうも居心地が良くないので極力近づかないけれど、輸入食材などを買いにKALDIへ行きたい時には意を決して向かいます。
ちなみに、この辺りに住むファミリーは休日にイオンへ行くらしい。
子供連れでも楽しめて、帰りに食材も買って帰れるし、便利なのは納得。
しかし私は均質化された”そこそこ感”の漂う商品ラインナップやテナントが苦手なんだろうか?
それは自分でもよくわからないところです。
こうして愛知県の突端にある常滑でも手に入らないものはなく、東京都稲城市と同じくらい快適な生活です。
むしろ坂道が少なくて、温暖な常滑の方が暮らしやすいとすら感じています。
住めば都とはこういうことなのかしら??