写真は4月上旬に撮ったもの。
常滑で相棒がお世話になっている方がご贔屓にしているお店、蔵真に連れて行ってもらいました。
相棒はアレルギーでお酒を飲めないけれど、ご存知の通り私はお酒が好き。
この日は桜スパークリングを堪能しました。
バーテンさんはカクテルに詳しいらしいので、次回はカクテル中心にオーダーしてみようっと。
別の日、また相棒おすすめの場所へ。
その名も、げんきの郷。
この日は菜の花祭りが開催されていて、多くの人で賑わっていました。
ご年配の方の合唱団が歌っていらして、とても癒されるの巻。
お揃いの白ジャケットを着たおじいさんが素敵すぎる!
おじいさん好きの私にとって、至福のひと時となりました。
子供達が菜種油で揚げていたドーナッツを食べたり、
魚市場を歩いてみたり、
直売所をみたり、
ほのぼのとした時間を過ごしました。
そしてまた別の日はこちらへ。
相棒が見つけたカフェ。
この日のメニューがこちら。
二人ともデリプレートで、相棒はメインが車ふのフライ、私は豚の角煮。
そして出てきたのがこちら。
なんて豪華なんだ!
しかも塩味が家庭料理に近い濃さなので、お野菜の味が美味しく感じられる品々でした。
ちなみにこれで1000円とは驚きです。
店内はちゃぶ台などもあるので、小さなお子さん連れのお客さんも多くいらっしゃいました。
これをinstagramにアップしたら、手作り市の出展者仲間が
「半田のマルシェでよく一緒になるお店だよ。」
とコメントをしてくれました。
どうりで私や相棒の好みにあったわけだ!
家からはちょっと遠いけれど、また来てみたいなと思うお店でした。
相棒はワーカホリックかというくらい仕事に精を出していますが、土日になると
「今日は休日だから、どこかへ行こう。」
と言います。
東京に住んでいた頃はお互い目の前の仕事に没頭して、一緒にどこかへ行く時間を作ろうだなんて思いませんでした。
でも近場にちょこっと行くだけでいい気分転換になるし、総仕事時間は減ったとしても効率は上がっているんじゃなかろうかと思う今日この頃。
自営業はひたすら仕事をしてしまいがちなので、こういう区切りを作ることは大切だなと思うわけです。
ちなみに私は常滑にいる間、
1、相棒のサポートと猫たちのお世話
2、自分のコンディションを整える(ジョギングなど)
3、お仕事(事務作業、簡単な試作)
と優先順位をつけて暮らしています。
これを自分の中ではっきりしておくと、何か選択するときにも迷うこともなく決めることができます。
一方、東京にいる間は仕事が第一優先。
1、お仕事
2、家族との時間
3、友人との時間
常滑の家を離れて東京にくるからには、精一杯お仕事をしたい。
そうでないと相棒に対して申し訳ない気持ちが出てきたり、自分の中でモヤモヤしてしまうはずだから。
そんな私のやり方を認めてくれる相棒と両親に感謝です。