【ニューヨーク旅 その8 BLUE NOTE と 夜のタイムズスクエア 】

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ついにニューヨーク2日目も終盤。
Van Leeuwen Artisanでアイスを食べて向かったのがBLUE NOTE 。
1981年オープンの老舗ジャズクラブです。

小さな頃から両親は家でジャズを聴いていたし、
学生時代にアルバイトしていた喫茶店ではジャズがかかっていたし、
何かと縁のあるジャズ。
「きっとNYに行く機会があるから、BLUE NOTEはその時のためにとっておこう」
と、表参道に行かずに我慢していてよかった!

私たちが見に行ったのはMonty Alexander率いるジャズバンド。

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お隣席の人と肩が触れ合うほどギューギュー詰めの客席と、手を伸ばせば届く位置取りの演者さん。
始まる前にお料理を注文しておいて食べながら聞いてもいいし、
お酒を飲みながら聞いてもよい。
周りは、
「開演前に食べ終えて、飲み物を飲みながら演奏を聴くスタイル」
が一番多かったように見えました。

生音を近くで聴きたい人にはオススメのジャズクラブ。
ちなみに演奏はブランチタイム、夜の1部、夜の2部と3つのタイムスケジュールで、
HPで予約をしていくと安心です。

私たちがBLUE NOTEを出たのは22時すぎ。
そこから地下鉄に乗って、ホテル付近の駅までいったはいいものの、
逆向きに歩いていたらしく、気づくとタイムズスクエア前にいました。

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この人混みはなんなんだ!
よくわからずも、とりあえず近づいて行ってみました。
しかし、何があるわけではないことが発覚。
若者が輪になって大声で何か歌っていたり、ぼーっとしていたり。
渋谷の繁華街より健全な印象の溜まり場です。

私 「若い子たちは、いーとーまきまき、みたいなこと言ってるのかね?」
友人「ここでその歌が出てくる事がウケる!」

というくだらない話をしつつ、ホテルへと戻り、2日目が終了なり。