今日は私が使っているパソコンのお話。
学生時代はWindowsでしたが、広告会社に入ってからはMac一筋。
慣れてしまえば、私にとっては感覚的に使えるMacの方が合っているようです。
1枚目の写真は3代目のMacbook。
トルコ、ベトナム、台湾、上海を一緒に旅した相棒です。
5年ほど使っていたので、動作は遅いし、キーが外れてしまいましたが、
愛着があり買い替えられずにいました。
しかしアップデート後にさらに動作が遅くなり、それを見た相棒の
「もう買い替えたら。」
という一言で新しいMacbookに買い替えました。
なんて動作が早くて、パソコン自体が軽いんだー!
そんな喜びを感じつつ使って1ヶ月経った頃、特定のキーの反応が悪くなるの巻。
そしてApple storeのGenius barに通うこと3回、最終的には新品交換されて帰ってきました。
写真はApple store近くの楽天カフェで撮ったもの。
パソコン購入時に入らなかったApple careの登録をしている時の様子です。
新品交換はありがたいけど、1か月の間にだいぶ愛着が湧いていたので少し切ない気持ちになったのでした。
この面倒な経験から学んだ当たり前の教訓と私の個人的な学びをまとめておきます。
MacbookをGenius barに持ち込む前に準備すること
1、バックアップをしっかり取っておく。
genius barで今まで使っていたものから新品に移してもらう場合、通常2日かかるとの事。
行く手間と時間を考えると自分で移す方がベター。
当たり前ですが、外付けHDDにこまめにバックアップを取っておくことも重要ですな。
2、よく持ち歩く人はApple Careに登録しておく。
今回は買って間もなかったので製品保証期限内で無料でしたが、購入してから1年後からは修理に費用が発生します。
ちなみに今回の修理で最初に検討していたトップの板(キーボード含む)交換は30000円。
Apple Careは3年で23800円。
しかも私は持ち歩くことも多いので、安心を買うためにも入っていた方が無難。
3、Genius barのスタッフさん達と話す心の準備
私が声を大きくして言いたいこと。
行くたびに感じるのが
「Genius barのスタッフさん達の接客の素晴らしさ」
ナチュラルなんだけどニュートラルで、対等で、なんとなく清々しさを感じる接客。
働いていることが誇りに思えるAppleのブランディングの賜物なのかしら。
他では見ない独特の空気が流れているように思えます。
どんよりした気持ちで行ったり、イライラを抱えて行くと、自分の小ささを痛感するので、
クリアーな気持ちで行くべし!
1、2は当たり前のことですが、私の中でそれと同じくらい重要なのが3。
Genius barに行かれる方は是非クリアーな気持ちで行ってみてください!
(アホらしい結論ですが、ご了承あれ。)