【サンドイッチと英語】

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写真は手づくり市の後、
ヴァンテアンさんのバケットで作ったサンドイッチ。
そら豆のフムス、プロセスチーズ、トマト、大葉、レタスという
ラクトベジ仕様のサンドイッチ。
最近、ヴァンテアンさんの美味しいバケットで
よくサンドイッチを作って食べていますが、
やはりフムス&チーズの組み合わせが一番のお気に入りです。
このサンドイッチを食べながら、
相棒と話していたのが英語について。
旅好きな私ですが、
英語圏の国はグアムしか行ったことがありません。
グアムは日本語が溢れているから、
英語圏と言えるかどうか謎ですが。。。
英語圏に行っていない理由は
単純に興味がある国が英語圏じゃないだけ。
ただ、どこの国でも観光業に従事している人とは
英語が共通言語であることがほとんど。
私は決して英語を話せるわけじゃないけど、
お互いが英語圏出身じゃないと、
歩み寄ろうという気持ちがあるからか、
コミュニケーションには困りません。
私なんか
英語と現地の言葉を織り交ぜて、
「うーんとね」
とか日本語も挟みながら、
表情と気合いでいくからね。
でも最近、
相棒も私も英語でメールを書く事があり、
英語力の低さを実感しています。
顔を合わせてなら伝わっても、
文章のやりとりはうまくいかないから。
英語圏に行かなくとも、
日常会話くらい出来る様にならないとなと思うわけです。
学生時代の英語学習のおかげで
ここまでどうにかなっていたのは確かなんだけど、
意見を求められる様な授業だったら、
もっとよかったなと。
元々、主張が弱いとされる日本人。
さらに語学力の低さが原因で言いたい事がもっと言えないなんて、
そりゃ世界に太刀打ち出来ないよね。
勉強の必要を感じたらやればいいんだけど、
どうせ授業で英語をやるなら、
文法や単語の暗記と同じ位の比重で
発言を促す授業の方が、
将来的には役立つと思うんだけどなぁ。
夏はお菓子屋業も少し余裕ができるし、
語学の勉強でもしようかなと思う今日この頃です。