【両親と過ごす】

PICT5173.jpg
鬼子母神手作り市が終わった翌日から3日間、
両親と長野県にある祖母が持っていた山小屋へ行ってきました。
事情があり、
突然決めて行ったので、
周りの方々に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。
この場を借りて、謝らせていただきます。
事情を話したら快諾して下さった皆さん、
本当にありがとうございました。
事情はまた別の機会に説明するとして、
私はパソコン持参で仕事をやりつつの3日間でしたが、
白樺に囲まれて過ごし、
両親と話せて、
最近とれていなかった睡眠もとれて、
だいぶリフレッシュ。
自然の力ってスゴい!
シカの家族にも出くわし、
「最近野生動物をみる事が多くなったのは、なんでだろね」
と母は不思議そうでした。
野生動物が増えたのか、
山を追われているのか。
環境に何か変化がある事は確かです。
写真は近くを散歩中にとったもの。
「昔見た生け花が全部後ろ向きで印象的だった」
という父の話を聞いて撮ったもの。
お花の裏側の額の綺麗さを知るの巻。
私にはこちらの方が魅力的に感じました。
そして最終日、事件勃発。
私の自作お財布がない!
記憶をたどり、
近くの温泉へ行くと
「お客さんが帰り道の交番に届けたよ」
と言われ、
近くの交番で各所に連絡をしてもらい、
東京の自宅へ送ってもらう事に。
お財布を無くしたのは初めてで
自分のぼんやりさに呆れつつ、
悔いて落ち込んでも仕方ないなと、
「同じ過ちは繰り返さないぞ」
と心に誓ったのでした。
お財布の件は別として、
私の中で
「あの時、こうしてたらよかった…」
みたいな後悔をしたくないという思いが強くあります。
それには周りの理解と協力が不可欠ですが、
幸運にも私はそんな人達に囲まれています。
そんな事に感謝しつつ、
今私が出来る事をやれてよかった!
そして帰宅後、
家事をした後に
早速仕事を再開です。
お休みを頂いた分、
いい物を作れそうな気がします。