コーヒー談義

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実家の近くに自家焙煎の珈琲屋さんを発見。
その時は先客がいらしたので、
晩御飯後に母と行ってきました。
30代後半と思しきお兄さんがオーナー。
気になる事を聞くとすごく丁寧に教えてくれます。
「豆の品種による違いもあるけど、
 高い豆じゃなくても焙煎次第で美味しく飲めるし、
 同じ豆でも入れ方で気分に合わせた珈琲を入れられる」
との事。
彼が焙煎して淹れてくれた珈琲は
コロンビアベースのブレンドでした。
しっかりコクがあって、後味すっきり。
コロンビアって軽くて爽やかすぎる気がしてたけど、
焙煎の腕でこんなに美味しくもなるのね。
最近の私は頭がパンク状態だったので、
久しぶりにゆったりと美味しい珈琲時間。
両親のコーヒー好きの影響か、
私は小さな頃から
ドリップコーヒーを飲んでいました。
親元を離れた今でも、
私の朝はコーヒーで始まります。
マクロビ的観点から見ると、
強い陰性のコーヒーは常食するべきものではありません。
でもコーヒーなしの生活なんて、
私にはありえない!
そこらへんは
「食べたいものは体が欲しているもの」
と割り切れる私。
縛りすぎると辛くなっちゃうしね。
海外へ行ったときも、
コーヒーを必ずチェックしてまわります。
ちなみに私が行ったどの国でも
NESCAFEは売っていたなぁ。
母とのんびりまったりで、
少しリフレッシュ。
実家へ行ったら、
またよってみようっと。
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