【大根おろしが辛い時の食べ方】

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写真は我が家の畑で採れた紅大根。
重さ2kgもある重量級に育ちました。
本当はもっと縦長のフォルムに育つはずですが、土の耕し方が足りなかったようで
横に成長したらしい。

新鮮な大根はみずみずしくて美味しいので、生で食べるのが一番。
千切りにしてサラダにしたり、すりおろしたりして、毎日いただいています。

しかし大根の先の方をすりおろすと辛味が気になることもあります。
そんな時にオススメの食べ方をご紹介。

大根おろしが辛い時の食べ方

材料
大根の先っぽ 好きなだけ
ヨーグルト  好きなだけ

作り方

1、大根をおろし、水分を強めに絞る。

この時に出た水分にも栄養がたくさんあるので、捨てるのはもったいない!
我が家ではスープやお味噌汁、お米を炊く時、パンを作る時に使います。

2、絞った大根おろしにヨーグルトを入れて混ぜる。

量はお好きなだけ入れてください。
私の場合、ドレッシングのように使う時にはクリーミーにしたいので多め、
焼き物に添える時はさっぱりしたいので少なめです。

作り方と言っても、たったこれだけ。
ちなみにヨーグルト少なめの時はこんな感じに仕上がります。

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ヨーグルトを入れたと言わなければバレないはず。

ちなみに私はこの味がとても気に入ってしまい、大根が辛くなくてもヨーグルトを入れて食べています。
すりおろしてから辛いことに気づいた時にはぜひお試しあれ!