この日は
仕事を朝に済ませて、
台湾のカフェオーナーを通じて知り合った友人と横浜へ。
まずは何年ぶりに横浜を歩き、
喜久家洋菓子舗へ。
over50sの男女が集う純喫茶みたいなお店。
ここの名物のラムボールは
ラム酒シロップに浸したパウンド生地の周りを
チョコレートでコーティングしたもの。
期待以上に美味しくて幸せに浸りました。
予想外の味もいいけど、
期待通りの味もいいものです。
それから小中高の同級生が出演する舞台へ。
「バディ 横浜編」
コンテンポラリーダンスは初体験です。
友人の計らいで前から2列目のど真ん中の席を用意してもらい、
恐縮、そしてちょっと緊張するの巻。
台詞はなく、音楽と人間の体で魅せる舞台。
「なりきること」
の凄さをひしひしと実感しました。
表情はもちろん、指先まで意識を使った動き。
そしてなにより
自信をもって、心から楽しんでいるのが伝わってきて、
自分の至らなさを実感するの巻。
やはり、そういう人の目の輝きは
人を惹きつけるのだね。
職種は全然違うけど、
自分に足りないものが明確になるの巻。
じゅりちゃん、
私にいい刺激を与えてくれてありがとう!
「やはり我が母校、桐朋はサイコー!」
と再認識した夜でした。