【自分の特性を活かす】

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台湾の好好手感微笑市集の参加応募受付を開始しました。
こちらからお願いいたします。
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写真は前回、台湾へ行った時に見た光景。
首元に傘をかけている人を3人ほどみかけました。
この合理性を追求したスタイル、私は嫌いじゃないね、むしろ好き。


台湾の好好マーケット、応募が集まってきています。
よくもまぁ、そんな先のことなのに、スケジュール立てるのも難しいのに、申し込んで下さるね。
ありがとう!



今日は
「ゆいさんスタッフとして動くって、具体的に何してるの?」
の質問にお答えしようと思います。


募集を始める前の準備。
要項、応募フォームを作っていく作業です。
これまでの3回で頂いた質問を反映させて
「これはよく聞かれるから書いておこう」
「申込時にどのカテゴリーか回答してもらったら選考時にやりやすい」
などなど。
毎回開催場所が変わるので、什器の貸し出しはどうするか、1ブランドあたりの広さは、などなど主催者Ruiに聞いてまとめていきます。


あとは共催する日本のマーケットの選定と打診も私の重要なお役目。
前回は私が8年ほどお世話になった手創り市、今回は私が6年ほどお世話になっているパンタスティック!!。
今回に限って言えば
「じんそん、トゥギャザーする?」
「やる!」
というふざけた感じで打診しましたが、内心
「受けてくれるだろうか。」
「お互いにとってプラスになる提案だろうか。」
と結構考えるよね。
そしてやはり国が違えば文化が違うわけで、お互いに悪意はないのは重々分かっていますが、無駄な摩擦が起きないように、私はその間を取り持つハブとしての役割を遂行します。

そして応募終了後、主催者が応募者の情報を見てよくわからないところがあった時の対応。
「この人は何をやりたいんだと思う?」
など、応募の文章やインスタの写真からだけでは分からない事って結構ある。

次は選考結果のメール文を作成して、それを主催者から送った後は参加者からの質問の回答。
この作業は応募開始直後からずっと続くのですが、まぁまぁ数がくるので、台湾側のハブであるなっちゃんは
「私が返すとなると、文章作るのに時間かかるから、ゆいさんいてくれてよかった」
と。
私、日本語はまずまず上手いからね、役に立てて嬉しいよ。


次は開催日の受付のやり方、全体の流れを確認して、必要な対応を洗い出していきます。
今回はできるかわかりませんが、前回は
「1人出店の人もいるから、お昼ご飯をデリバリー」
なんてこともしました。
親切心あふれる台湾人っぽい提案でしょー!
この提案を聞いた時、私は台湾人がさらに好きになったよね。
あたし、喜んでお弁当持ってみんなに渡して回ったよね。

あとは当日。
私は受付をして、そのあとは会場を歩き回って不安そうな日本人に声かけたり、言葉に困ってるお客さんとの会話に入って行ったり。
私、中国語は話せませんが、コミュニケーションスキルには自信がありますの。
あとは日本語ができない台湾人スタッフが日本人から何か聞かれた時
「ゆいー!」
と呼ばれて走っていく、という感じ。

楽しそうでしょ?
そうなの、楽しいの。
そして私の特性を活かせていると思うの。
事前準備は正直しんどい時もあるけれど、終わった後の達成感を味わったらやめられないよね。
あぁ、今から本番が楽しみだ!