【プライドと誇り】

写真はチョコランタン。
オートミール入りのザクザク生地でナッツ(くるみ、アーモンド、ピーナッツ)、チョコレート、黒豆をサンドしたお菓子。
フロランタンみたいにナッツたっぷり、そしてフロランタン好きな人なら気に入ってくれるだろうと名付けました。


今日はこのお菓子とは全く違うお話。

プライドという言葉にはポジティブな印象とネガティブな印象の両方がある。
「あの人は誇りを持ってるよね」と「あの人はプライドが高いよね」では、全く印象が違うでしょ。

私自身は、自分の仕事に誇りを持っています。
ミスや失敗も多いけど、一つのことにアホみたいにどっぷり打ち込んでいる自分も誇りに思っている。(休み方を覚えるという大きな課題はあるけど)
周りの人と比べているわけではなくて、絶対評価。

プライドが高いよねって言われる人は、
「あの人と一緒にしてほしくない」
「うちの会社はあの会社よりも大きい」
など、相対評価で自分の自信を補おうとしているのではと思いました。


先日、マーケットで出店者同士として知り合った友人が
「いっときの盛り上がりでハンドメイドやって、マーケットにでてるママさん達が嫌だ」
と話していました。
その場で私は言っている意味が理解できなくて、見当違いな返答をしたと思います。
家に帰ってから考えて、
「本気でやってない人と一緒にされたくないって意味だったのかな?」
とふんわり気付くの巻。

その「相対評価」のヒエラルキーの中にいたらずっと辛いだろうなぁと。
例えば先日の国分寺丸井にポップアップに出た時、弊店以外は全て法人でした。
その考え方でいくと、
「個人事業主なんかと一緒の場に立ちたくないわ、一緒にしないで。」
と言われるって事だよねと。
もちろんそんなこと言う方はいなかったし、和気あいあいと過ごせたのですが、例え言われたとして、私は一切気にしないと思う。
だって社会的地位という観点で上の方が優れているというわけではないし、その考え方でいくと法人だって
「小さな企業なんかと一緒の場に立ちたくないわ」
と言われる場面だってあるだろう。
Googleおじさんからみたら、中小企業も個人事業主も大して差はないだろう。
つまり、キリがないぞ!
そもそも上も下もないんだから、そんな事を考える時間と労力がもったいない。


個人的には
「みんなで楽しもうぜー」
でいいと思っています。(もちろん法に反している人は言語道断、一緒に仕事をしたいとは思えませんが。)
例えば最近、レンタルキッチンでお菓子を作って販売している人も増えているけど、それに対して私は
「キーッ」
なんて一切思っていません。
「レンタル料金払って、お菓子売って、採算合わないだろうなぁ」
と、むしろそっち側の気持ちになっています。

私は
「つくりて、命!」
みたいな性格なので、同じように情熱を燃やして仕事をしている人と一緒だと、自分の向上心も掻き立てられるので最高な環境だと思うけれど、やり方や向き合い方は人それぞれで良い。
これぞダイバーシティ!

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