【短所も個性】

お菓子

写真は不貞腐れるつんつん。
人間のベッドでふて寝しています。
猫たちも人間と同じでイライラしたり、寂しがったり、こうして不貞腐れたり。
不思議なもんだなぁとしみじみ。

少し前、とある会社の女性社長さんの講演を拝聴する機会がありました。
世の中がまだザ・男社会の時代に祖国とは違う日本の第一線で働いていた彼女が後輩達に伝えたいことは
「自分の個性を信じてください。」
だと仰っていました。
言い換えたら
「出来ない自分を認められるようになって下さい」
だと思いました。


個性というと、長所をイメージするけど短所も個性の一部。
長所は自分で認めやすいけど、短所は認めたくない気持ちが邪魔をするから、短所が顔を出した時、
「こんなはずじゃない」
「やっぱり私はダメだ」
「もういやだ」
と自分を否定する感情が出てきてしまう。
しかも歳を重ねると、後輩達よりできる先輩でなければいけないという気持ちも相まって、できなかった時のガッカリ感が強くなるし、隠そうとするから自己否定も強くなるという悪循環。

さらにもっと年を重ねていくと、前はできたことができなくなっていく。
長所も長所でなくなっていったとき、個性が短所のみになってしまって自己否定が加速する。

私より少し先をゆく先輩たちや周りを見て、そんな傾向を感じていました。



私は今、43歳半。
老眼は進み、若い頃のようには行かない場面も出てき始めていますが、
「今の私が全て」
だと思っています。
短所が炸裂したら
「同じことを繰り返さないようにするにはどう対策が取れるか」
を考えるだけで、落ち込むことはないし、
「はいはい、これが先輩方が言ってたやつですね。」
と面白がっています。
老化に争うつもりもないし、
争ったっていいことはないんだから、今の自分を認めて、今できることに集中した方が心身ともに健やか。
これはおそらく、私に過去の栄光というものがないことが功を奏したんだと思います。


今この場にいる私がどう考えて、次にどう行動するかが全て。
できない自分も、失敗も、話のネタにして笑い飛ばせばいいじゃーん。

同年代や、ちょっと先ゆく諸先輩方も、笑い飛ばしていこーぜー!

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