【昆布じめサーモンの押し麦キヌア丼】

今日はノルウェーサーモンのレシピ、3つ目。
小さなサーモン丼です。
サーモンは昆布締めにして旨みをプラス。
お米は使わず、押し麦とキヌアを使っています。
なぜかって、最近の我が家は相棒の希望で大麦生活だから。
大麦はプチプチとした食感が美味しくて、私もお気に入りです。
ただ大麦だけだと粒がバラバラとしすぎるのでキヌアをプラスした、このレシピの方が食べやすくてオススメです。

昆布じめサーモンの押し麦キヌア丼

材料(2人分)

乾燥ひじき   3g
押し麦とキヌア 合わせて1カップ
スプラウト          1/4パック
サーモン             150g
出汁用昆布   1枚
美味しい塩

作り方

1、出汁用昆布の上にサーモンを置き、ラップで包んで冷蔵庫で1晩寝かせる。(2日寝かしてもOK)
2、お湯を沸かし、押し麦、キヌアを入れて、お好きな固さになるまで茹でてザルにあげる。
3、ひじきを水に入れて戻す。
4、2に3を混ぜる。
5、お皿に4、一口大に切った1、スプラウトを乗せて、上から塩を振りかけて出来上がり。

この昆布締めは最近作るようになったのですが、
簡単で、かつ普通の出汁用昆布でも十分に美味しく仕上がります。
塩味を強めにつけたい場合は、鮭に塩をひとふりしてから昆布と一緒にラップで包んでもOKです。

写真のように小さな器に入れれば、大人数が集まる時にも食べやすくて便利です。
お酒のしめにもオススメ。
お茶碗じゃなくて、透明なグラスに入れるだけで ” 丼 ”の印象が変わるのを目の当たりにして、器選びの大切さが身にしみましたとさ。
一番背の高いWECKの保存容器は、ちょっぴり植木鉢風に見えるのは気のせいだろうか。