【カナダその36 開会式で涙する】

language:
スポンサーリンク

今日はカナダ旅の続き。
この日はついに私がカナダへ招待していただいたイベント、Taiwan festがトロントで幕を開けます。
夕方遅くに会場へ到着し、食材を買いに走り、急いで開会式へ行きました。
壇上には司会のEddyとAlice。
Eddyは私の英語の添削を担い、いつも励ましてくれた男子。
中国語の会話を聞き取れない私を気遣って、英語に同時通訳してくれたり優しいのよね。
Aliceは1ヶ月間一緒の家で暮らし、私の作るスープを美味しいと喜んでくれ、深ーい話もできた女子。
いつも冷静で、頭の回転が早くて、笑顔がとてもナチュラルなのよね。

堂々と話す二人を見ながら、それまでの思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡るの巻。
そして壇上には指揮者Ken Hsieh率いるオーケストラが登場し、
演奏のバックにTaiwan festの紹介ビデオが流れ出しました。
すると、

私じゃん!!!
台湾で友人が撮影編集してくれた映像を使っていいかと聞かれたけれど、
オープニングセレモニーで大画面に映されるとは知らずびっくり。
そしてこんな場面も登場。

バンクーバーで東條さんとファーマーズマーケットへ行った時に撮った映像。

同じく1ヶ月間同じ家で暮らしていたjenifferが映像の編集に追われていたのは知っていたけど、この映像の事だったのね。

毎日12時間以上オフィスで仕事をして、週休1日あるかないかという環境でも、彼らはいつも笑顔でいっぱいでした。
「みんなで何かを作るのは楽しい。」
という言葉は嘘偽りなく本音。
笑顔があふれる彼らに、私は何度助けられたことか。
逆に誰かが少しでも暗い顔をしていたら、
冗談を言ってみたり、変な動きをしてみたり、私も自然と体が動いていました。

そんな日々を思い出しながら、もう一つ頭をよぎったのは、
もし私が台湾のマーケットに関する情報を偶然見つけていなかったら、
実際に台湾で活動をしていなかったら、
そこでたくさんの人の縁が繋がっていなかったら、
私は今トロントでこのオーケストラを聴いていなかっただろうなと。
Tsucuriteを開業して6年目にして、やっとスタートラインに立てたなと思えた瞬間でした。
素敵な仲間にも恵まれて、
自分の思う道を進んできてよかったよ、本当に!

そして感極まって泣きました。
オーケストラを聴きながら、涙ぐむなんてレベルではなく涙をこぼした34歳日本人女性。

「無事に本番まで辿りつけてよかった。
スタッフ全員の努力の結晶だね、いいものになるに違いない。」
と確信し、私も存分に楽しもうと心に決めたのでした。
翌朝、とんでもない事件が起こるだなんて知らなかったからね。

さぁ、大波乱の本番がスタートだい!

スポンサーリンク