【カナダその20 多民族国家を実感する】

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カナダ旅の続き。
バンクーバー滞在中、私が歩き回っていたという話は先日のブログにも書きましたが、
その中で強く感じたことの一つが” 多民族国家である “ということでした。

1枚目の写真はcommercial st.というイスラムや東南アジアのショップがある通り。
英語表記と中国語表記が入り乱れています。
そしてお次は私が住んでいたキツラノ周辺のお店。

カナダ人は短い夏を思う存分に楽しむため、屋外席や半屋外席が好きらしい。
日本人としては日焼けが気になるところ。
そしてお洋服屋さん。

ビーズ屋さん、

そしてこちらはcommercial st.のおしゃれなお花屋さん。

ハーブのお店、

そして私の大好物である、中東系食材のスーパー。

入口は狭いし、中の様子はあまり見えないし、ちょっと入りづらいけれど、
お客さんの姿が見えたので安全と判断して入店。
すると、入り口付近にはこちら。

中東のあま〜いお菓子。
右手前のバクラバは薄いパリパリ生地の間にくるみと蜂蜜を何層にも重ねて焼き、
焼きあがった後にシロップに浸したもの。
トルコではじめて食べた時、歯がしみるほど甘かったけれど美味しかった思い出があります。

そして豆類。

おでこにつけるビンディ、

量り売りのナッツやドライフルーツ、

うーん、堪能!
ハラル食材も充実していたので、バンクーバー在住のムスリムの需要がありそうなお店です。

そして謎のセレクトショップ。

UMEBOSHI。
響きに惹かれてつけたのかしら?
渋い、とても渋いネーミング。

日本繋がりでこんなお店も発見。

ラーメン屋さん。
先日のブログでも書きましたが、日本のラーメンはバンクーバーでも人気。
こちらは冷たい冷やし中華みたいなメニューと、麺の上にかき氷が乗ったラーメン。
冷やし中華の具材から考えて、日本人としてはちょっと値段が高いと思うけれど、外食代が高いカナダでは妥当な値段設定。
かき氷がのったラーメンは薄くて美味しくないんじゃなかろうか。。。
真相は闇の中。

そしてこちらはチュニジア料理屋さん。

バンクーバーの母と近くを歩いていて、気になったこちらのお店でIrisとランチをしました。

ニンニクたっぷりのムール貝の蒸し煮と、クスクスや骨つき肉やソーセージの煮込み。
チュニジア料理はトルコっぽくもあり、地中海っぽくもあり、なかなか気に入りました。

そしてこんなお店もあります。

FATBURGERって、ストレートなネーミングがたまらない!
結構賑わっていて、思わずお客さんのスタイルをジロジロと見てしまいましたとさ。

こんな感じでバンクーバーにはいろんな国のお料理があり、人がいて、
私が想像していた
” 体の大きなカナディアンの街 ”
とはまったく違う場所でした。
個人的にはこっちのほうが居心地が良く、楽しいのは言うまでもありません。

そして最後に、印象的だった出来事を一つご紹介。

バンクーバーの街中ではホームレスを見かけることが多々ありました。
後で聞いたところによると、近年の地価と物価の上昇に伴ってその数がぐんと増えたそう。
ドラッグストアやスーパーの前に座り、段ボールに
「お金を恵んでください」
みたいなメッセージを書いて掲げているスタイルが王道パターンです。

上の写真に写る、私の前を歩いていた20代前半とおぼしき男性は
ポケットに入っていた小銭をホームレスに何気なく手渡して颯爽と歩いていきました。
あまりにもナチュラルで、迷いのない動きに驚いてしまうの巻。

私は何か面倒なことに巻き込まれるリスクを考えると、スルーするのが一番いいと思っていたけれど、彼はそうじゃないんだろうな。
知らない人にも自然と手を差し伸べる彼の姿にハッとさせられました。

自分の中で当たり前なことは、他人にとっては当たり前でない。
そんなことを改めて感じたのでした。

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