【台湾の旅 その11 台湾の小売業あるある】

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1枚目の写真は宿の近くのお店で買った蒸しパン。
店内でおばちゃんたちが焼き上げた蒸しパンはサイズもまちまちで、中心の部分や端っこの部分など、自分の好きな場所を選んで買います。
しっとりしていて、シンプルで、優しい味。
かなり気に入って3回くらい食べてしまいました。
どうりで太ったわけだよね。

小売業の端くれとして、台湾でも個人営業の商売人をついつい見てしまいます。
すると、1種類のものだけを扱う商人が多い様子。
例えばこちら。

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出勤中の八百屋さん。
八百屋さんといっても、商品は一つの葉物野菜のみ。
カゴを引っ張るヒモにはお風呂の椅子が通してあります。
自分の位置についたら、椅子に座って営業するのでしょう。

そして夜市のお店。

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道のど真ん中にディスプレイしているのは、食べかけの袋を止めるクリップ。
こちらも商品はクリップのみ。
夜市で食べ歩きをしている人は多いけど、クリップで留めるような食べ物を手に持っている人はかなり少ないような。

そして朝市ではこんなお店も。

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中華包丁みたいな器具で肩や背中、腕をマッサージするお店。
お客さんは女性ばかりだったのはなぜだろう。

そして
「日本ではありえないでしょー。」
と言う光景がこちら。

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20時くらいだけど、どうやら店主は眠いらしい。
夜市は夜遅くまでやっているから仮眠かしら。

ちなみに
「店主が食べながら接客している様子」
も台湾では多く見られる光景です。
日本ではありえない光景ですが、台湾では普通にある光景。
私から見ると、
「台湾人ってしょっちゅう食物を口にしている人たち」
という印象が強く、それはお店番をしている時も同様。

日本には
「お客様は神様である」
なんて言葉すらあるくらい、
「サービスを提供する側とされる側」
が明確に線引きされているけれど、台湾はそれ以前に
「お腹がすいたら食べる。」
というシンプルな考えが根底にあるように思えます。
私にとっては、そういう素直さが台湾人の魅力だな。

トルコで見たこれも衝撃的でしたが、台湾でも
「日本では見られない商売の光景」
が広がっています。
きっちり、しっかり、安定の日本もいいけれど、
私には人間らしいこちらの方が魅力的に見えてしまうのでした。

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