【4年目を想う】

20160525025824

写真は5月12日、
税務署へ書類を税務署を受け取りに行く途中の橋で撮ったもの。

つくりてを開業して、あと少しで5年目に入ります。
「やりたい」だけでガーッと突っ走ってきましたが、4年目は今後の展望を考える一年になりました。

これからどんな方向に進んでいきたいのか、
このままの調子でずっと楽しくやっていけるのか、
今の自分にとって一番大事な事は何なのか、
そんな事を考えていた4年目。

そんな時にある制度を友人が勧めてくれました。
私には公的な書類に耐え得る文章力なんてないけれど、
中小企業診断士の友人2人の完全バックアップ体制のおかげで無事申請できました。

商工会の方に狭き門であると伺いましたが、
神様があの2人の尽力っぷりを見ていたなら採択されるはず。
今回の申請を通して、
中小企業診断士は「先生」と呼ばれる職業であること、
商工会は中小企業の応援をしてくれる機関であること、
確定申告書は写しをもらっておくべきだということ、
などなど、自分の無知さや未熟さを痛感したのは言うまでもありません。

しかしそれ以上に心に刻まれたのは
私のためにあそこまで頑張ってくれる友人がいること。
どんな形で恩返しができるのか、真剣に考えなければいけないね。

お菓子を手にとって下さるお客さん、友人たち、そして家族、
たくさんの人に支えられた4年目も残り3週間ほど。
写真の空のように、爽快に走り抜けようと思います。