【猫にお薬を飲ませる方法 液体編】

4月25日18時以前に5月の通販をご注文いただいた方、下記のアドレスまで再度ご連絡頂けるとありがたいです。

 otegami@tsucurite.com

猫にお洋服を着せたいとか、「猫ちゃんLOVE」みたいなキラキラした感情はないけれど、ふとした時に見せる間抜けな姿はとても可愛らしい。
この後ろ姿もしかり。
首元のお肉がたるんで、肉肉しいフォルム。
りっくんはレースカーテンをうまくくぐって、この場所で外を眺めるのが日課です。

野良出身で飼い始めたばかりのちーちゃんとりっくんは手術前。
なので、りっくんとちーちゃんを同じ部屋に入れたら繁殖してしまう恐れがあるので、別々に過ごしてもらっています。
りっくんに至っては、朝から晩まで鳴いてメス猫を求めているので、これを見ているのが忍びなくて仕方ありません。。。
共に暮らしていくなら手術をした方がお互いのストレスが軽減するはず。
そしてGW前にりっくんに手術を受けてもらおうと思っていたら、体調を崩すの巻。
病院でお薬をもらい、帰宅して飲ませようとしても飲まず。
相棒が猫用ミルクに混ぜてみるも飲まず。
仲良しになっていれば口に注射器で入れることもできるだろうけど、そこまでの関係は気づけていません。
私に至っては、近づくだけで威嚇されるレベル。

それでも翌日は相棒が1日仕事で外出するし、私がなんとかしないとと考えたのがこちら。

その名も、The 染み染みごはん。
彼が好きな鶏胸肉を茹でたものを軽く絞り、そこに液体の薬を染み込ませます。
それにドライフードと削り節を混ぜたら出来上がり。

その結果がこちら。

ガツガツ食べて、大成功!
食べた後に日当たりで爆睡し、夜にはだいぶ元気を取り戻しました。
それから5日間、彼は染み染みご飯を食べ続け大事に至らずに済みましたとさ。

猫や犬などがお薬を飲まなくて困っている場合はぜひおためしあれ!